老舗蕎麦店「そばよし」の武田社長から託されたのは、初めての乾麺商品を「ちゃんと選ばれるブランド」にしたいという願いでした。
その背景には、若年層を中心とした深刻な蕎麦離れという現実がありました 。
私たちは、単に美味しい蕎麦として売るのではなく、今の時代に蕎麦を「手に取る理由」をデザインすることから始めました。

ものづくりについて考えていることや
ブランド・デザインができるまでの
プロセスをご紹介しています。
We share our thoughts on making things and
the process behind how brands and designs come to life.
STORY 01
老舗蕎麦店「そばよし」の武田社長から託されたのは、初めての乾麺商品を「ちゃんと選ばれるブランド」にしたいという願いでした。
その背景には、若年層を中心とした深刻な蕎麦離れという現実がありました 。
私たちは、単に美味しい蕎麦として売るのではなく、今の時代に蕎麦を「手に取る理由」をデザインすることから始めました。

まず着目したのは、食べている時の心地よさです。
「ぺろっと食べてしまう」という、誰もが経験したことのある幸福な食体験をそのままネーミングに昇華させ、「ペロリそば」と名付けました 。
日本語の響きの良さを活かしつつ、海外展開も見据えて直感的に伝わる記号的な強さを目指しています。

視覚的なアプローチにおいては、日本らしさを象徴する「日の丸」と、ペロリと出す「舌」を掛け合わせたロゴを開発。
パッケージには、乾麺では極めて珍しい「紙管」を採用しました 。

これまでの生活感の出やすい乾麺のイメージを払拭し、キッチンに置きたくなる、あるいは大切な人に贈りたくなる「モダンな贈答品」としての新しい役割を与えています。
このプロジェクトは、タイポグラフィ年鑑2026での入選という評価をいただきましたが、私たちにとってそれ以上に価値があるのは、このデザインを通じて、誰かがお蕎麦を食べるきっかけを一つ増やせたという確信なのです 。
デザインのご相談にとどまらず、事業全体の視点から課題を捉え、伴走いたします。まずは、お気軽にお問い合わせください。
「何から始めるべきか整理できていない」「まずは相談だけしたい」という方も、じっくり丁寧にお話しいたします。
どのような段階でのご相談にも対応いたします。まずはお気軽にご連絡ください。